AppStoreに表示されるアプリアイコンのクオリティは売上に大きく影響する。アイコンがショボいと、そもそもクリックしてもらえないから、アプリ紹介文やスクリーンイメージも目にしてもらえない。

このことを実感してもらうために、とりあえずAppStoreで適当なキーワード(自分の趣味でも興味があるテーマでもなんでもいい)を入力し、アプリを検索してみてほしい。次の図のようにずら~っと表示された検索結果を眺めると、アイコンの大切さがわかるでしょ?アイコンの品質が低いと見向きもされないというわけ。たとえ実際にそれがすばらしいアプリだったとしても。

アプリを開発すると、アイコン以外にも、各種ボタンや、起動時のスプラッシュスクリーンイメージ、背景イメージなども用意することになる。ゲームアプリであれば、それこそ多數のイメージファイルが必要になるだろう。

このようなイメージを作成するために必要になるのが、画像編集用のソフトウェアだ。ちなみに、アイコンをはじめ、アプリ内の画像はPNG形式となるのでPNGファイルを編集することができるツールが必要になる。

では、どのようなソフトウェアを使えばいいのだろうか?この画像編集ツール選びというのは、結構悩ましい。そもそも画像の編集をやったことがないひとにとっては、まったく未知の領域。選ぶ基準すらよくわからないため、選びようがない。だから、じつは少なくない数の開発者が画像でつまずいてアプリリリースを断念してたりもする。

余談だけど、世の中のアプリ開発関連書籍をみても、画像の用意についてはまったくといっていいほどふれられていないのが現状。でも、これって、アプリの品質や売上に直結するとても大事な要素だというのにおかしいと思うんだけど・・・

ソフトはフォトショップやイラストレーターを使用するのが定番だ。CreativeCloudという定額利用プランもある。これはAdobeが提供する多くのツールをまとめて月額料金で利用できるもので、PhotoshopもIrustratorも両方とも使うことができる。

けれど、CreativeCloudの問題もやはりコスト。年ベースでは6万円も支払うことになってしまう。単月で契約する場合だと月額8,000円・・・高い。なお、Photoshop単体のみの利用だと月額2,200円(これも年契約)。

機能に限界はあるけれども、無料ツールを使うこともできる。

おすすめはpixlr。

http://pixlr.com

初めてのアプリ開発はやっぱりできるだけ出費を抑えていきたいということで。無事アプリをリリースして、売上が入ってくるようになったら、また、ガンガンアプリを増やしていく段階になったらAdobeの製品を使うのがいいと思う。

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